ふ‐しき【不識】
1 知らないこと。不知。 2 知らずに行った罪。
ふち‐ふしき【不知不識】
しらずしらずのうちであること。「—の間」
ふへんてき‐むいしき【普遍的無意識】
⇒集合的無意識
ぶんし‐にんしき【分子認識】
分子がある限られた化合物に対して親和性や選択性をもつこと。生化学分野で広く見られ、DNAとたんぱく質、抗原と抗体の間で分子認識が有効にはたらいていることが知られる。
プロ‐いしき【プロ意識】
プロフェッショナルとして自分の技能に誇りをもち、まじめに仕事をする態度や心がけ。プロフェッショナリズム。「—が高い」
べん‐しき【弁識/辨識】
[名](スル)物事の道理を理解すること。わきまえ知ること。「分明に—せられたり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ほうしゃのう‐ひょうしき【放射能標識】
1 放射性物質や放射線の発生装置を使用する区域、また放射性物質を保管する容器などに掲示・付与される産業安全標識。黄色地に紫または黒の三つ葉を配したものが用いられる。三つの葉はそれぞれ、アルファ線...
ぼつ‐じょうしき【没常識】
[名・形動]常識がないこと。また、そのさま。非常識。「—な行為」
まな‐しき【末那識】
《「末那」は、梵manasの音写》仏語。唯識説でいう八識のうちの第七識。我に執着して存在の根拠となる心の働き。意識がなくなった状態にも存在し、迷いの根源とされる。
まめ‐ちしき【豆知識】
ちょっとした知識。本筋からは外れているが、知っていると役に立つ話。