みんぞく‐いしき【民族意識】
ある民族に属しているという自覚。同じ民族の仲間という連帯感。
む‐いしき【無意識】
[名・形動] 1 意識がないこと。正気を失うこと。「—の状態が続く」 2 自分のしていることに気づいていないこと。また、そのさま。「—に足が向く」 3 精神分析学で、意識下の領域、種々の人間現象...
む‐しき【無識】
見識や知識のないこと。「肴の切身の値段になると…全く—であった」〈漱石・門〉
むせん‐ひょうしき【無線標識】
一定の地点に置かれ、特定の方向性をもつ電波を発し、それを受信した航空機・船舶などに位置・方向を知らせる装置。ラジオビーコン。電波標識。
めん‐しき【面識】
互いに顔を知っていること。知り合いであること。「—がある」
もく‐し【黙識】
[名](スル)「もくしき(黙識)」に同じ。
もく‐しき【黙識】
[名](スル)だまって、心の中で会得すること。もくし。「これを暗記—する者は他日必ず思い半に過ることあらん」〈新聞雑誌一四〉
もくてき‐いしき【目的意識】
行動の目的に対する明確な自覚。
もじ‐にんしき【文字認識】
紙に印刷された文字や手書きで入力された文字を、コンピューターで扱える文字(文字コード)に変換する機能。代表的な例として光学的に文字を読み取るOCRがある。
もんだい‐いしき【問題意識】
ある事態などに対し、その重要性を見抜いて、主体的にかかわり合おうとする心の持ち方。また、その内容。「—に欠ける」