じゅん‐し【巡視】
[名](スル)警戒・監督などのために見回ること。「構内を—する」
じゅん‐ら【巡邏】
[名](スル) 1 見回って警戒すること。見回り。「暮れの町を—する」 2 江戸末期、江戸市中を巡回警備した役人。邏卒。
じょう‐じ【常時】
普通の状態のとき。ふだん。平生(へいぜい)。いつも。副詞的にも用いる。「—の警戒」「—五名が待機する」
じょせん‐とくべつちいき【除染特別地域】
福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による汚染が著しく、国が除染計画を策定し、除染を進める地域。福島第一原発から半径20キロ以内の警戒区域、および計画的避難区域に指定された地域で、11...
すい‐ぼう【水防】
洪水や高潮に際し、水害を警戒・防御し、また、その被害の軽減を図ること。「—訓練」
スカンク【skunk】
1 イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。猫大で、尾がふさふさしている。体は黒色だが白の警戒色をもち、身を守るとき、逆立ちして肛門腺から悪臭の強烈な液体を出す。動作は遅く、昆虫などを捕食する。南・...
すり‐ぬ・ける【擦(り)抜ける】
[動カ下一] 1 人込みや狭い所を、からだをこするようにして通り抜ける。「雑踏を—・ける」 2 他のことにまぎらしてうまく免れる。「言いつくろって急場を—・ける」 3 とがめられないようにうまく...
するり
[副]動きが、滑るようになめらかなさま。「戸が—と開く」「警戒網を—とくぐり抜ける」
せん‐ぺい【尖兵/先兵】
1 軍隊の行動中、本隊の前方にあって警戒・偵察の任に当たる小部隊。 2 他に先がけて、その分野・場所などに進出する人。「市場参入の—となる」
セージ【SAGE】
《semi-automatic ground environment》半自動の防空警戒管制組織。米国で開発されたコンピューターを主体とする防空システム。