よう‐じん【用心/要心】
[名](スル) 1 心をくばること。気をつけること。「風邪をひかないように—する」 2 万一に備えて注意・警戒を怠らないこと。「火の—」「—の悪い家」
ようじん‐ぶか・い【用心深い】
[形][文]ようじんぶか・し[ク]よく注意して十分に心をくばっている。警戒心が強い。「失礼がないように—・く発言する」
ようす‐み【様子見】
事の成り行きを見守ること。相場についてもいう。模様眺め。「各派閥の動きが読めず—となる」「相場の下落を警戒して—の傾向」
よぼう‐せん【予防線】
1 敵の攻撃などに備えて、あらかじめ講じておく警戒、監視などの手段。 2 あとで失敗したり非難されたりなどしないように、前もってうっておく手段。「あとでつけこまれないように—を張る」 [補説]「...
りっ‐しょう【立哨】
[名](スル)兵などが、一定の場所に立って警戒・監視の任に当たること。また、その兵。
りっ‐ぴょう【立標】
航路標識の一。暗礁・浅瀬・露岩などの危険な場所に立てる警戒標識。
ルックアウト【lookout】
用心。警戒。また、見張り。監視人。
レーダー‐サイト【radar site】
対空警戒用のレーダー基地。
ロートドーム【rotodome】
早期警戒管制機(AWACS(エーワックス))や早期警戒機(AEW)に搭載された回転式のレドーム。円盤状の樹脂製のカバーにレーダーを格納し、10秒程度で1回転して、全周にわたって目標物を探知・追跡する。