出典:gooニュース
60代の男性警部補 酒気帯び運転で出勤「大丈夫と安易に考えた」同僚がにおいに気づく 書類送検後に懲戒処分受け依願退職 新潟県警
新潟県上越地方の60代の男性警部補が、勤務先の警察署に出勤する際に酒気帯び運転をしたとして書類送検されました。県警は停職3カ月の懲戒処分を下しています。酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、上越地方の警察署に勤務する60代の男性警部補です。新潟県警によりますと、男性警部補は2月14日午前8時40分ころ、上越市の県道で酒気帯び運転をした疑いが持たれています。
60代男性警部補を書類送検 酒気帯び運転疑い、新潟
新潟県警は11日、同県上越市内の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、警察署に勤務する60代男性警部補を書類送検した。同日、停職3カ月の懲戒処分とし、警部補は依願退職した。 書類送検容疑は2月14日午前8時40分ごろ、県道で酒気帯び運転した疑い。県警によると、警察署へ出勤中だった。
60代の男性警部補 酒気帯び運転で出勤 県警が懲戒処分を発表《新潟》
県警は11日、60代の警部補の懲戒処分を発表しました。11日付けで停職3か月の懲戒処分を受けたのは60代の男性警部補です。男性警部補はことし2月14日午前8時40分頃、酒気を帯びた状態で上越市内の県道で普通乗用車を運転していました。
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