にほんこくけんぽう‐だいしちじょう【日本国憲法第七条】
日本国憲法第1章「天皇」の条文の一。天皇の国事行為について規定する。 [補説]日本国憲法第7条天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。1 憲法改正、法律、政令及...
に‐より【に因り/に依り】
[連語]「によって」のやや改まった言い方。「代議員—選出される」「憲法第11条—基本的人権が保障されている」
ねた‐もと【ねた元】
情報源。ニュースソース。「この記事の—は議員秘書だ」
ネットせんきょ‐ほう【ネット選挙法】
インターネットを使った選挙運動を認めるように改正された公職選挙法のこと。平成25年(2013)4月に成立。同年7月の第23回参議院議員通常選挙から、インターネットによる選挙運動が解禁された。
のうりん‐ぞく【農林族】
族議員の一。農作物の生産や輸入量調整など、農業政策に対し影響力をもつ。農林水産省とのつながりが深い。
ハイ‐カラ【high collar】
[名・形動] 1 「ハイカラー」に同じ。「—で頤を突上げる苦しさを辛抱(がまん)して」〈魯庵・社会百面相〉 2 《明治31、32年ごろの議会で、1を着用していた洋行帰りの議員たちを、「万朝報」が...
はく‐ひょう【白票】
1 用紙に何も記入せず、白紙でした投票。 2 国会で、記名投票によって表決を行うとき、議員が賛成の意思を表すのに用いる白色の票。しろひょう。⇔青票(せいひょう)。
はつあん‐けん【発案権】
議案を提出する権限。国会の両議院の議員は法律案、内閣は法律案と予算案について権限を有する。
はつ‐ぎ【発議】
[名](スル) 1 会議の席で意見などを言い出すこと。ほつぎ。「改革案を—する」 2 議員が議案を議院に提出して審議を求めること。ほつぎ。
は‐ばつ【派閥】
出身・縁故・利害・政治的意見などで結びついた人々が形成する排他的な小集団。特に、自民党などで特定の政治家のもとに結集している議員の集団。「—の領袖(りょうしゅう)」「—争い」 [補説]自民党の主...