ちほう‐ぎかい【地方議会】
地方公共団体の議決機関。都道府県議会・市町村議会など。
ちほうぶんけんかいかくすいしん‐ほんぶ【地方分権改革推進本部】
地方分権改革の推進に取り組むために自民党政権下で内閣に設置された組織。内閣総理大臣を本部長とし、全閣僚が参加する。平成19年(2007)5月、閣議決定により設置され、有識者による地方分権改革推...
ちゅうおう‐いいんかい【中央委員会】
政党・労働組合などで、最高議決機関である大会から次の大会までの期間の、大会に代わる意思決定機関。大会で選任された中央委員によって構成される。
ちょうかい‐せいど【懲戒制度】
弁護士・弁護士法人が弁護士法や弁護士会・日本弁護士連合会の会則に違反するなどして、弁護士の信用や品位を害した場合に、その所属弁護士会が懲戒処分を科す制度。懲戒請求や所属弁護士会の判断により、綱紀...
ちょう‐ぎかい【町議会】
地方公共団体である町の意思を決定する議決機関。町議会議員によって組織される。
ていがく‐きゅうふきん【定額給付金】
経済対策の一環として、政府が国内に居住する個人に対して給付する定額の現金。およびその制度。生活支援・景気浮揚・地域経済活性化などを目的とする。 [補説]平成20年(2008)10月、麻生内閣が発...
ていそく‐すう【定足数】
合議制の機関が議事を進め議決をするのに必要な構成員の最小限の出席者数。国会の各議院では総議員の3分の1以上など。
と‐ぎかい【都議会】
東京都の議決機関。都議会議員により組織され、都の自治に関する事項について意思決定を行う。東京都議会。
とくべつ‐けつぎ【特別決議】
株式会社の株主総会での決議の一。定款の変更、会社の解散・合併など、会社経営の根本にかかわる議案についての決議で、議決権をもつ株主の過半数を定足数とし、その3分の2以上の賛成によって成立する。→普通決議
とくべつ‐ごうせつちたい【特別豪雪地帯】
豪雪地帯対策特別措置法により指定された豪雪地帯のうち、積雪の度が特に高く、自動車の交通が長期間途絶することなどから、住民の生活に著しい支障が生じている地域。特豪。 [補説]昭和33年(1958)...