ろん‐ぱん【論判】
[名](スル)《「ろんばん」とも》 1 論じて是非を判じること。「—を下す」 2 是非を論じ争うこと。論争。議論。「激しく—する」
ろん‐ぽう【論法】
議論を進めていく筋道の立て方。論理の運び方。「強引な—で押す」「三段—」
ろん‐ぽう【論鋒】
議論のほこ先。また、議論の勢い。「鋭い—で切り込む」
ろん‐り【論理】
1 考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。「—に飛躍がある」 2 事物の間にある法則的な連関。 3 「論理学」の略。
わたり‐あ・う【渡り合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 相手になって戦う。「真剣で—・う」「格上のチームと互角に—・う」 2 言葉をやりとりして激しく議論する。論戦する。「議会で与野党が—・う」