ぶらく‐もん【豊楽門】
豊楽院の南面する正門。
ぶんご【豊後】
旧国名の一。現在の大分県の大部分。豊州。 「豊後節」の略。
ぶんご‐うめ【豊後梅】
梅の一品種。花は淡紅色で、八重咲きが多い。実は果肉が厚く、梅干しなどに用いる。《季 春》
ぶんごおおの【豊後大野】
大分県南部の市。大分市に南接し、別府湾に注ぐ大野川の中流域を占める。平成17年(2005)3月に三重町、清川村、緒方町、朝地町、大野町、千歳村、犬飼町が合併して成立。人口3.9万(2010)。
ぶんごおおの‐し【豊後大野市】
⇒豊後大野
ぶんご‐おもて【豊後表】
大分地方で栽培される七島(しちとう)を用いた畳表。
ぶんご‐すいどう【豊後水道】
四国と九州との間の水道。太平洋と瀬戸内海とを結ぶ海域。
ぶんごたかだ【豊後高田】
大分県北部、国東(くにさき)半島北西部にある市。ネギ・ミカンなどの栽培が盛ん。富貴寺や熊野磨崖仏などがある。平成17年(2005)に真玉町、香々地(かかぢ)町と合併。人口2.4万(2010)。
ぶんごたかだ‐し【豊後高田市】
⇒豊後高田
ぶんご‐の‐くに【豊後国】
⇒豊後