ぞう【象】
⇒しょう
たいき‐げんしょう【大気現象】
大気中で起こる物理現象のうち目や耳で観測できるもの。雨・雪・霧・黄砂・虹・雷など。大気水象・大気塵象(じんしょう)・大気光象・大気電気象に大別される。
たいきこうがく‐げんしょう【大気光学現象】
⇒大気光象
たいき‐こうしょう【大気光象】
大気現象の一つ。太陽や月の光の反射・屈折・回折・干渉などによって生じる、大気中の光学現象。虹・彩雲など。大気光学現象。気象光学現象。
たいき‐じんしょう【大気塵象】
大気現象の一つ。水滴や氷粒をほとんど含まない固体の粒が、大気中を浮遊したり、地面から吹き上げられたりする現象。煙霧・黄砂・砂塵(さじん)など。
たいき‐すいしょう【大気水象】
大気現象の一つ。水滴や氷粒が大気中を落下・浮遊したり、地表から吹き上げられたり、地面などに付着する現象。雨・雪・雹(ひょう)・霧・霜など。
たいき‐でんきしょう【大気電気象】
大気現象の一つ。大気中の電気現象のうち、目や耳で観測されるもの。雷など。
たい‐しょう【対象】
1 行為の目標となるもの。めあて。「幼児を—とする絵本」「調査の—」 2 哲学で、主観・意識に対してあり、その認識や意志などの作用が向けられるもの。
タイポグリセミア‐げんしょう【タイポグリセミア現象】
単語の文字順が変わっても、語頭と語末の文字が正しければ、問題なく読めてしまう現象。たとえば「はめじしまて」という文字列を、多くの人は「はじめまして」と認識する。認知科学的には、人間は個々の文字の...
たはい‐げんしょう【多胚現象】
⇒多胚