だいいち‐いんしょう【第一印象】
物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象
だいいちいんしょう【第一印象】
《原題First Impressions》オースティンの小説「高慢と偏見」の執筆当初の題名。
ダイポール‐げんしょう【ダイポール現象】
⇒ダイポールモード現象
ダイポールモード‐げんしょう【ダイポールモード現象】
《dipoleは、二極・双極の意》夏、インド洋熱帯域の東部(インドネシア側)の海水面温度が低くなり、西部(アフリカ側)の海水面温度が高くなる現象。東側では乾燥して少雨、西側では多雨となるなど、異...
ち‐しょう【地象】
大地に起こる現象。地震など。 [補説]気象業務法では「地震及び火山現象並びに気象に密接に関連する地面及び地中の諸現象をいう」と規定している。
ちゅうかんけん‐はっこうげんしょう【中間圏発光現象】
⇒高高度発光現象
ちゅう‐しょう【抽象】
[名](スル)事物または表象からある要素・側面・性質をぬきだして把握すること。⇔具象/具体。→捨象「この統計からは単にそういうようなことを—して」〈梶井・のんきな患者〉
ちょうこうそく‐げんしょう【超光速現象】
⇒超光速運動
ちょうじょう‐げんしょう【超常現象】
現在の自然科学では合理的な説明ができない現象。超能力による予知・透視などや宗教的奇跡の類。
チンダル‐げんしょう【チンダル現象】
コロイド溶液やエーロゾルなどに光を当てたとき、その微小な粒子によって光が散乱され、光の通路が一様に光って見える現象。一般にレイリー散乱によって説明される。ティンダル現象。