ようじん‐かご【用心籠】
火災などの危急の場合に、家財などを入れて運ぶのに使う大きなかご。
よ‐うち【夜討ち】
1 夜、不意に敵を攻撃すること。夜襲。夜駆け。「—をかける」⇔朝駆け。 2 新聞記者などが、深夜、予告なしに取材先に出向くこと。「—朝駆けで取材する」 3 夜、人家に押し入って財宝を盗むこと。ま...
よきんほけん‐きこう【預金保険機構】
昭和46年(1971)預金保険法に基づく特別法人として設立。平成8年(1996)、預金保険法改正等により業務内容を拡充。預金者保護を図るため、金融機関が預金等の払戻しを停止した場合に必要な保険金...
よきんほけん‐ほう【預金保険法】
金融機関が破綻(はたん)した場合の処理について定めた法律。昭和46年(1971)施行。預金保険機構の組織・業務、預金保険制度、金融整理管財人の選任、破綻機関の業務の引き継ぎ等について規定している...
よくさんせいじ‐かい【翼賛政治会】
昭和17年(1942)東条英機首相の提唱により、挙国一致の政治体制強化を目的として結成された政治結社。衆議院・貴族院のほとんどの議員と言論界・財界など各界代表が参加した。同20年、大日本政治会に改組。
よこ‐どり【横取り】
[名](スル)他人のものを横合いから奪い取ること。「弟の財産を—する」
よこはま‐ランドマークタワー【横浜ランドマークタワー】
神奈川県横浜市西区にある超高層ビル。地上70階、高さ296メートル。造船所の跡地に建設され、平成5年(1993)に完成。敷地内にあるドックヤードガーデンは、現存する日本最古の商船用石造りドックを...
よさん‐せっしょう【予算折衝】
財務省が内示した予算原案に対して、各省庁がその内示で認められなかった予算要求分の復活を求めて行う折衝。復活折衝。
よ‐ざい【余財】
1 余った財産。必要分以上の余った金。 2 そのほかの財産。
よしのみくまり‐じんじゃ【吉野水分神社】
奈良県吉野郡吉野町吉野山にある神社。主神は天水分命(あまのみくまりのみこと)。本来は水の分配をつかさどる神だが、「みくまり」が訛(なま)って「みこもり(御子守)」となり、子守・子授けの神として祭...