コンテナ‐せん【コンテナ船】
貨物をコンテナに収容し、これを積載して運ぶ貨物船。
コンテナ‐ほけん【コンテナ保険】
コンテナ輸送に携わる運送業者の損害を塡補する保険。コンテナ自体の物的損害、コンテナ内の貨物に対する損害賠償責任、コンテナに関連した事故による第三者に対する賠償責任に対応する保険の総称。
コンテナリゼーション【containerization】
《「コンテナライゼーション」とも》コンテナ輸送。貨物をすべてコンテナで輸送すること。
ごう‐ぜん【轟然】
[ト・タル][文][形動タリ]大きな音がとどろき響くさま。「—たる大音響」「貨物列車が—と真近を通ったのだ」〈康成・雪国〉
ごそう‐せんだん【護送船団】
敵国の破壊活動や海賊の略奪行為などから、軍用・民間のタンカー・貨物船・輸送船を守るために、武装した船舶や航空機などで護衛しながら航行する船団。護衛船団。→護送船団方式
ごと‐ごと
[副] 1 重い物が触れ合うときの音を表す語。「ことこと1」より強く大きい音をいう。「貨物車が—(と)走る」 2 物が煮える音を表す語。「ことこと2」よりいくぶん強めの火力で煮ることにいう。「鳥...
さい‐か【載貨】
車や船に貨物を積むこと。また、その貨物。つみに。
さいかじゅうりょう‐トンすう【載貨重量トン数】
船舶の貨物の積載能力を最大重量で示したもの。英トンを用い、貨物を満載した状態の排水量から、空船状態の排水量を引いた重量で表す。記号DWt. 重量トン。→トン2
さいきょう‐せん【埼京線】
埼玉県の大宮駅から東京都の大崎駅に至るJR線の電車路線区間の通称。赤羽線・東北本線別線・山手線(旧貨物線)にわたり運行される。昭和60年(1985)池袋以北が開通、平成8年(1996)恵比寿、平...
さいけん‐しょうけん【債権証券】
債権を表示する有価証券。貨物引換証・船荷証券などの物品証券と、手形・債券などの金銭証券とがある。