こ‐がい【小買い】
[名](スル)少しずつ買うこと。当座に必要な分だけを買うこと。「何時何程と際限もなき飯米を始終—して」〈神田孝平・明六雑誌三七〉
こころ‐ある【心有る】
[連体] 1 思慮・分別がある。道理をわきまえている。「—人々の顰蹙(ひんしゅく)を買う」⇔心無い。 2 物事の情趣を解することができる。「—人の集まり」⇔心無い。
こ‐ばい【故買】
盗品であることを知りながら買うこと。窩主(けいず)買い。平成7年(1995)の刑法改正後は「有償譲(ゆずり)受け」という。
コマーシャル‐プログラム【commercial program】
商業放送で広告主が番組経費を負担する番組。放送会社が制作した番組をそのまま買う場合や、一定の時間を買い自ら番組を作る場合がある。スポンサードプログラム。⇔サステイニングプログラム。
こみ【込み】
1 いろいろなものをとりまぜて一つに扱うこと。「高級品も安物も—で買う」 2 含めること。「税・サービス料—の料金」 3 囲碁で互い先(せん)の対局のとき、先手が有利なため負わされるハンディキャ...
こめ‐だい【米代】
米を買う金。
こもの‐し【小物師】
1 露店商の仲間で、客を装って品物を買うなどして、他の客を誘う者。さくら。 2 ハヤ・ハゼなどの小魚だけを釣る人。
コール‐オプション【call option】
ある一定の期日、期間の後に、通貨・株式・商品などを、前もって定めた価格で一定量買う権利。⇔プット‐オプション。→オプション取引
サイコロジカル‐ライン【psychological line】
投資家の心理を読んで株価変動を予測する指標の一つ。株式市場で、直近12立会日のうち前日比で値上がりした日を勝ちとし、下がったか変わらなかった日を負けとして、何勝何敗か(もしくはその比率)で示した...
さい‐ふ【財布】
金銭を入れて持ち歩く革や布などで作った袋。かねいれ。古くは金袋(かねぶくろ)・銭袋(ぜにぶくろ)とよぶ布製の長方形の袋を用い、ひもでくくって首などから下げたりした。「—と相談して買うかどうか決める」