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込み（こみ） の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

こみ【込み】
の解説

  1. １ いろいろなものをとりまぜて一つに扱うこと。「高級品も安物も込みで買う」

  1. ２ 含めること。「税・サービス料込みの料金」

  1. ３ 囲碁で互い先 (せん) の対局のとき、先手が有利なため負わされるハンディキャップ。込み出し。「六目半の込み」

  1. ４ 生け花で、花器の中の花木を支える小さい木。

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込み の前後の言葉

込み の例文(30)

出典：青空文庫

  • ･･･上げようとして這入り込みながら散々手を焼いて駅亭から追い立てられ･･･ 有島武郎「カインの末裔 」

  • ･･･して、その頃はまた落込みようが深くって、しばらく行方が知れなかっ･･･ 泉鏡花「開扉一妖帖 」

  • ･･･を横から振向いて覗き込み、「姉や、気分はどうじゃの、少し何かが解･･･ 泉鏡花「葛飾砂子 」

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