せん‐しゅう【泉州】
和泉(いずみ)の異称。
中国福建省南部の港湾都市。台湾海峡に臨み、唐・宋時代から南海貿易の拠点として発展。食品加工・製薬などの工業が盛ん。2021年、「泉州 : 宋・元時代の中国における世界...
セント‐ジョン【Saint John】
カナダ南東部、ニューブランズウィック州南部の港湾都市。ファンディ湾に注ぐセントジョン川の河口に位置する。同国有数の貿易港がある。
英国イングランドとアイルランドの間にあるマン島中西部の村。テ...
ぜいかん‐くうこう【税関空港】
関税法に基づき、外国貿易のために政令で定められた空港。
そうごう‐しょうしゃ【総合商社】
多種多様な商品の輸出入貿易および広範な国内取引に携わる日本特有の巨大商社。金融機能・オルガナイザー機能・情報機能などももつ。
そう‐む【双務】
契約当事者の双方が互いに義務を負うこと。「—協定」「—貿易」⇔片務。
ソゾポル【Sozopol/Созопол】
ブルガリア東部、黒海に面する町。古代ギリシャの植民都市アポロニアに起源し、海上貿易の拠点として栄えた。旧市街には民族復興期の家々が建ち並んでいる。海岸保養地として知られ、毎年9月に芸術祭が催される。
ソル‐とう【ソル島】
《Île de Sor》セネガル北西部、セネガル川河口にある小島。サンルイ島とともに港湾都市サンルイの市域を形成する。17世紀にフランスの貿易会社の拠点が置かれた。
たい【対】
1 対照をなすこと。また、反対の関係にあること。「男の—は女」 2 互いに相手関係にあること。「巨人—中日戦」 3 数を表す語の間に入れて、数量の比例・割合を表す語。「三—二の割でまぜる」 4 ...
たいき‐だいじゅんかん【大気大循環】
全地球的な規模の大気の循環。高温の赤道付近と低温の極付近との間に大規模な熱対流が起こり、それに地球の自転が影響するため三つの対流に分かれ、これらが地表付近で風として吹くとき、貿易風・偏西風・偏東...
たい‐ちゅう【対中】
中国に対すること。「—貿易」