かい‐てん【回転/廻転】
[名](スル) 1 物が、ある軸を中心としてまわること。「—式のテーブル」「翼が—する」 2 からだを転がしたり、宙がえりしたりすること。「—レシーブ」「マット上で三—する」 3 機能を十分生か...
かいてん‐しきん【回転資金】
「運転資金」に同じ。
かいてん‐りつ【回転率】
1 一定期間内に、資金を投じて生産した製品が売れ金となり戻ってくる割合。 2 サービス業、特に飲食店などで、次から次へと客を入れ替えて、1日どれだけの客をさばけるかの割合。
かいはつ‐ゆにゅう【開発輸入】
先進国が開発途上国に資金・技術を投入し、そこで一次産品などを開発・生産して輸入すること。
かき‐あつ・める【掻き集める】
[動マ下一][文]かきあつ・む[マ下二] 1 散らばっている物を、ひと所にかき寄せる。「庭の落葉を—・める」 2 手を尽くして、方々から集める。「資金を—・める」
かくう‐とりひき【架空取引】
取引の実体がないにもかかわらず、取引を行ったように見せかけるもの。これにより、不正に売上を計上したり資金繰りを行ったりする。→架空循環取引 →循環取引 →融通手形
かくしんてき‐しきんそうしゅつメカニズム【革新的資金創出メカニズム】
⇒革新的資金メカニズム
かくしんてき‐しきんメカニズム【革新的資金メカニズム】
国連のミレニアム開発目標の達成に必要な資金を調達するための枠組みの総称。政府開発援助(ODA)を補完し、気候変動・貧困・疫病など地球規模の問題に取り組むための資金を創出・供給する。国際医薬品購入...
かくていきょしゅつ‐ねんきん【確定拠出年金】
平成13年(2001)に施行された確定拠出年金法に基づいて設けられた私的年金制度の一。確定した掛け金を拠出して、それを資金にした運用収益と掛け金とが給付されるもので、企業型と個人型とがある。企業...
かけずり‐まわ・る【駆けずり回る/駈けずり回る】
[動ラ五(四)]あちこち駆け回る。また、ある目的を達成するため、方々へ行って尽力する。奔走する。「資金集めに—・る」