か‐し【家資】
家の資産。家産。財産。「—分散」
がい‐し【外資】
1 ある国の事業に投資される外国・外国人および外国系企業の資本。外国資本。「—の進出」⇔内資。 2 「外資系企業」の略。「—に入社が決まる」
がく‐し【学資】
学問を修めるための費用。特に、学校で勉学するための費用。学費。
ききたいおう‐ゆうし【危機対応融資】
金融危機などが発生した際に、政府が日本政策投資銀行など指定の金融機関を通じて企業に低利で融資を行う制度。金融機関に対しては、日本政策金融公庫(日本公庫)から資金の貸し付けやリスク補完等が行われる...
きょうちょう‐ゆうし【協調融資】
二つ以上の銀行が同一企業に対し、使途の同じ資金を共通の条件で分担して融資をすること。シンジケートローン。
きょうどう‐しゅっし【共同出資】
1 複数の個人が共同の事業に資金を出すこと。 2 複数の企業が共同の事業に資金を出すこと。このようにして設立された会社を共同出資会社という。→合弁会社
きょ‐し【巨資】
巨額の資本。大資本。「—を投じる」
ぎゃく‐ていとうゆうし【逆抵当融資】
⇒リバースモーゲージ
グリーン‐とうし【グリーン投資】
地球温暖化をはじめとする環境問題の解決に貢献する事業(グリーンプロジェクト)への投資。→グリーンボンド
けいれつ‐ゆうし【系列融資】
銀行が自行と結びつきの強い企業に対して重点的に行う融資。第二次大戦後の企業集団形成の要因となった。