けんこう‐とうし【健康投資】
従業員の健康維持・増進に取り組むことで、医療費の適正化や生産性の向上が図られ、企業イメージの向上につながるとして、そうした取り組み必要な経費を将来に向けた投資ととらえること。
げん‐し【原資】
1 資金源。もとで。 2 財政投融資にあてられる資金。
げん‐し【減資】
[名](スル)株式会社が資本金をへらすこと。⇔増資。
げんぶつ‐しゅっし【現物出資】
株式会社の設立、新株発行または資本増加に際して、動産・不動産・債権など金銭以外の財産をもって出資すること。
こうきょう‐とうし【公共投資】
政府部門による投資。国の一般会計、地方公共団体の普通会計、特別会計のうちの非収益的事業にかかわる行政投資と、地方公営企業などや国・地方公共団体の収益的事業にかかわる産業投資とがある。狭義には前者...
こう‐し【香資】
「香典(こうでん)」に同じ。
こうはい‐しゅっし【後配出資】
協同組織金融機関に対する出資形態の一。普通出資よりも配当率が低く、調達した資本は自己資本に算入することが認められているため、配当負担を抑えながら資本の充実を図ることができる。株式会社の普通株に相...
こうぼ‐ぞうし【公募増資】
上場企業が新株を発行し、50名以上の一般投資家に向け売り出すこと。価格は時価よりも多少割安に設定される。→私募増資
こく‐し【国資】
国家の所有する資産。国財。
こん‐し【婚資】
花婿または花婿の親族が、花嫁の親族に対して贈る財産。⇔持参財。