ひと‐じち【人質】
1 交渉を有利にするために、特定の人の身柄を拘束すること。また、拘束された人。「—を解放する」 2 近世以前、借金の担保として人身を質入れすること。また、誓約の保証として妻子や親族などを相手方に...
ひヘムてつ‐たんぱくしつ【非ヘム鉄蛋白質】
鉄原子をヘム基の形で含まない鉄たんぱく質の総称。動物の肝臓・膵臓(すいぞう)などで鉄の吸収と貯蔵に関与するフェリチン、光合成の電子伝達系を担うフェレドキシンが知られる。→ヘムたんぱく質
ひん‐しつ【品質】
品物の質。
ひん‐しつ【稟質】
天からうけた性質。稟性(ひんせい)。
ヒートショック‐たんぱくしつ【ヒートショック蛋白質】
⇒エッチ‐エス‐ピー(HSP)
び‐しつ【美質】
生まれつき持っている、すぐれた性質・顔かたち。
びしょうかんけつごう‐たんぱくしつ【微小管結合蛋白質】
細胞の骨格をなす微小管に結合して、微小管を構成するチューブリンの重合を促進し、微小管を安定化させる役割を果たすたんぱく質。MAP(microtubule associated protein)。...
びしょうりゅうしじょう‐ぶっしつ【微小粒子状物質】
⇒PM2.5
ビタミンよう‐さようぶっしつ【ビタミン様作用物質】
⇒ビタミン様物質
ビタミンよう‐ぶっしつ【ビタミン様物質】
ビタミンに似た生理作用をもつ有機化合物。微量で体内の代謝に重要な役割を担うが、ビタミンとは違って体内で生合成できるため、栄養素として必ずしも摂取する必要がないもの。リポ酸・カルニチン・ユビキノン...