エーがた‐インフルエンザウイルス【A型インフルエンザウイルス】
ウイルス内部の抗原性の違いからA・B・C型の3種類に分類されるインフルエンザウイルスのうちA型に分類されるウイルスの総称。鳥類や人・豚・馬などの哺乳類に感染する。 [補説]A型ウイルスは、カモ類...
エーキャップ【ACAP】
《Association of Consumer Affairs Professionals》消費者関連専門家会議。企業の消費者関連業務にたずさわる専門家の資質と地位の向上を図ること、また消費者...
エー‐キュー‐エル【AQL】
《acceptable quality level》合格品質水準。抜き取り検査で、合格とできる上限値。不良率(パーセントで表示)、または100単位当たりの欠点数で表す。
エージング‐げんしょう【エージング現象】
《aging phenomena》加齢による人体の諸器官の機能低下と器質的な変化の総称をいう。加齢現象。老化。
エージービー‐せい【AGB星】
《asymptotic giant branch stars》恒星の進化の最終段階において、中心核の炭素と酸素が縮退し、その外層でヘリウムと水素が核融合を起こしている星。太陽質量の3倍から8倍程...
エーソれんがた‐インフルエンザウイルス【Aソ連型インフルエンザウイルス】
A型インフルエンザウイルスの一種。1977年から翌年にかけて世界的に大流行。その後も流行を繰り返している。糖たんぱく質の血清型を使ってH1N1型と表す。Aソ連型。→インフルエンザウイルス
エーテル【(オランダ)ether】
1 2個の炭化水素基が酸素原子1個と結合した化合物の総称。一般に中性で芳香のある揮発性の液体。特に、エチルエーテルをいう。 2 光の波動説で光を伝える媒質として仮想され、光の電磁波説以後は電磁波...
エー‐ディー‐アイ【ADI】
《acceptable daily intake》人がある物質を生涯にわたって毎日摂取し続けても健康に悪影響が出ないと推定される、一日当たりの摂取量。残留農薬や食品添加物などの慢性的なリスクの評...
エー‐ディー‐エッチ‐ディー【ADHD】
《attention deficit hyperactivity disorder》幼児期に現れる発達障害の一。不注意(物事に集中できない、忘れ物が多い)、多動性(落ち着きがない、じっとしていら...
エー‐ビー‐アール【ABR】
《adaptive bit rate》インターネットを利用したストリーミング配信で、通信品質や端末の解像度に応じて、自動的にビットレートの値を切り替える技術。アダプティブビットレート。