ベビー‐ブラザー【baby brother】
いちばん年下の弟。まだ赤ん坊の弟。
ベビー‐ブーム【baby boom】
赤ん坊の出生率がとても高いこと。特に、日本で、第二次大戦後、子供の誕生が爆発的に増えた時期のこと。普通、昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第一次ベビーブームと、この世代が親に...
ほう‐こ【這子】
1 はうことができるようになった乳児。 2 はっている赤ん坊の姿に作った縫いぐるみの人形。幼児の魔よけとして用いられた。あまがつ。はいはい人形。
ぽちゃ‐ぽちゃ
[副](スル) 1 水がはねたり、揺れ動いたりするときの音や、そのさまを表す語。「—(と)音をさせて洗い物をする」 2 顔やからだつきがふっくらと愛らしいさま。「—(と)よく太った赤ん坊」
ぽて‐ぽて
[副] 1 肉付きがよく、ふっくらしているさま。「赤ん坊の—とした腕」 2 ゆっくり歩くさま。また、幼児や小動物など足裏のやわらかいものが歩くさま。「子犬が—(と)歩く」
マザーズ‐バッグ
《(和)mother's+bag》赤ん坊を連れて外出する母親が使いやすいように考えられたバッグ。トートバッグ型やショルダーバッグ型などがある。マザーバッグ。
まる‐だし【丸出し】
隠すところなく、全部をさらけ出すこと。むきだし。「おしりを—にした赤ん坊」「お国なまり—でしゃべる」
まる‐まる【丸丸】
[名] 1 ある事物を伏せて暗示するときに用いる符号。「〇〇」と書く。 2 二重の圏点。二重丸。 3 団子(だんご)をいう女房詞。 [副] 1 よく太っているさま。「—(と)した赤ん坊」 2...
みどり‐ご【緑児/嬰児】
《古くは「みどりこ」》生まれたばかりの赤ん坊。また、3歳くらいまでの幼児。
ミルクのみ‐にんぎょう【ミルク飲み人形】
赤ん坊の姿をした人形で、口と胴体の下部に穴があいている。付属の哺乳瓶で水などを飲ませたり、おむつを取りかえたりして遊ぶ。昭和30年(1955)ごろから流行した。