しゅっ‐こう【夙興】
朝早く起きること。
しょうげき‐てき【衝撃的】
[形動]心を強く動かされるさま。「—な事件が起きる」
しん‐き【晨起】
朝早く起きること。早起き。「—より夜臥(やが)に至るまで」〈中村訳・西国立志編〉
しんくう‐ほうでん【真空放電】
きわめて低圧の気体中で起きる放電。
しんしゅつせい‐ちゅうじえん【滲出性中耳炎】
鼓膜の奥の中耳腔(鼓室)に滲出液が貯まる中耳炎。鼓膜の動きが悪くなり、聞こえが悪くなるが、痛みや腫(は)れなどが起きることはまれである。急性中耳炎が完治していない場合や、アレルギーなどによって耳...
じゅう‐やく【重厄】
1 重大な災厄の起きるおそれ。 2 重い厄年。陰陽道などで大厄にあたる年まわり。
じゅうりょく‐かそくど【重力加速度】
物体を自由落下させたとき、重力によって生じる加速度。毎秒毎秒約9.8メートルの割合で起きる速度変化。
スロー‐スリップ【slow slip】
地球の表面を構成するプレートの境界面において、プレートがゆっくりと滑って移動する現象。スロー地震の一種。ごく小規模な地震が数日間続く短期的スロースリップと、1年から数年程度続く長期的スロースリッ...
青天(せいてん)の霹靂(へきれき)
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。 [補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。
せんたく‐そく【選択則】
量子力学で、ある状態から他の状態への遷移が起きるとき、その前後の量子数の変化関係を示す規則。