ゆう‐き【誘起】
[名](スル)さそって起こさせること。また、人為的に発生させること。
よくじょう‐とっき【翼状突起】
蝶形骨(ちょうけいこつ)にある3対の突起の一つ。蝶形骨体と大翼の下面から下方に、ほぼ垂直に突出している。外側板と内側板からなる。
りゅう‐き【瘤起】
[名](スル)こぶのように盛り上がること。「肉が—している」
りゅう‐き【隆起】
[名](スル) 1 ある部分が高く盛り上がること。「豊かな胸の—」 2 陸地が周囲、特に海水面に対して相対的に上昇すること。「海底が—してできた島」 3 物事の勢いの高まること。また、勢いを高め...
りゅうこつ‐とっき【竜骨突起】
鳥類の胸骨の下面中央に、船の竜骨のように突き出ている突起。翼を動かす胸筋が付着する。胸峰。
れい‐き【励起】
[名](スル)量子力学で、原子や分子が外からエネルギーを与えられ、もとのエネルギーの低い安定した状態からエネルギーの高い状態へと移ること。