あしかが‐だいがく【足利大学】
栃木県足利市にある私立大学。昭和42年(1967)に足利工業大学として開学。平成30年(2018)、現校名に改称。
あしかが‐ばくふ【足利幕府】
⇒室町幕府
あしかが‐ぶんこ【足利文庫】
足利学校付属の文庫。上杉憲実らの寄進本を所蔵した。現在、蔵書は足利学校遺跡図書館に引き継がれている。
あし‐かけ【足掛(け)】
1 足を掛けること。また、足を掛けるもの。 2 年・月・日を数える場合、1年・1月・1日に満たない前後の端数をそれぞれ1として数える数え方。例えば、ある年の12月から翌々年の1月までなら「足掛け...
あしかけ‐あがり【足掛(け)上(が)り】
鉄棒運動で、片方のひざの後ろ側を両手の間または外で鉄棒に掛け、もう片方の足を後ろへ強く振って上方にあがること。
あし‐かし【足枷】
《「あしがし」とも》「あしかせ」に同じ。「手かし—に入れられたと」〈史記抄・李斯伝〉
あし‐かせ【足枷】
《「あしがせ」とも》 1 2枚の厚い板に足首大の半円をあけ、前後から罪人の足をはさんで、足の自由を束縛する刑具。あしかし。→手かせ 2 自由な行動を妨げるもの。足手まといになるもの。「家族が行動...
あし‐かなもの【足金物】
太刀(たち)の鞘(さや)の上部にある、帯取りの革緒(かわお)を通す一対の金具。足金(あしがね)。足。
あし‐かわ【足革】
「足緒(あしお)」に同じ。
足(あし)が有(あ)・る
1 速く走る能力がある。「あの選手は打撃はだめだが—・る」 2 交通手段がある。