じく‐あし【軸足】
1 スポーツなどで、軸のように自分のからだを支えるほうの足。 2 思考・方策・行動などの重点。「開発優先から環境保全へ—を移す」「少子化対策に—を置く」
じこ‐まんぞく【自己満足】
[名](スル)自分自身に、または自分の言動に、自分で満足すること。
じ‐そく【自足】
[名](スル) 1 自分の置かれた状況に満足すること。「現在の生活に—する」 2 必要なものを自分で間に合わせること。「自給—」「—経済」
じ‐むかで【地百足】
ツツジ科の常緑小低木。本州中部以北の高山帯などに生える。高さ約10センチ。茎は地をはい、先端は上を向き、細長いうろこ状の葉を密につける。7月ごろ、釣鐘状の白い花を開く。
じゅう‐そく【充足】
[名](スル)十分に補い満たすこと。また、満ち足りること。「精神の—を求める」「人員を—する」「—感」
じょう‐そく【上足】
1 弟子の中ですぐれた者。高弟。高足。「慶運、静弁、兼好など云ひし—も」〈正徹物語・下〉 2 蹴鞠(けまり)の上手な人。名足(めいそく)。 3 良い馬。駿馬(しゅんめ)。「此の橋で—を騎(の)っ...
じょうほう‐ぶそく【情報不足】
1 判断したり、行動したりするために必要な知識が十分に集まっていないこと。 2 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅の危険性...
じん‐そく【神足】
「神足通」の略。
す‐あし【素足】
1 履物をはいていない足。はだし。 2 靴下や足袋をはいていない、むきだしの足。《季 夏》「女の—紅らむまでに砂丘ゆく/稚魚」
すい‐そく【垂足】
垂線(すいせん)の足。→垂線