やつ‐あし【八つ足/八つ脚】
1 器物の足が八つあること。また、その物。 2 「八つ足の机」の略。
やま‐あし【山足】
スキーで、斜面に横向きに立ったときの山側(高いほう)にある足。⇔谷足。
やみ‐あし【病み足】
病気にかかっている足。
よつ‐あし【四つ足/四つ脚】
1 足が4本あること。また、そのもの。「—の台」 2 けもの。しそく。 3 「四足門」の略。 4 人をののしっていう語。畜生。「太兵衛めに請け出さるる腐り女の—めに」〈浄・天の網島〉
らそく【裸足】
木崎さと子の短編小説。昭和55年(1980)、文学界新人賞を受賞した著者のデビュー作。
りょう‐あし【両足】
左右両方の足。もろあし。両脚(りょうきゃく)。
りょう‐そく【両足】
1 両方の足。2本の足。両脚。 2 「両足尊」の略。「紫磨金(しまごん)を瑩(みが)いて—を礼し奉る」〈和漢朗詠・下〉
りょう‐そく【料足】
あることにかかる費用。代価。「供具(きょうぐ)の—一万疋副(そへ)て」〈太平記・三六〉
ろうそく‐あし【蝋燭足】
《「ローソク足」とも書く》株式などの一定期間ごとの値動きを示すチャートの一つ。四角形の上下に直線の伸びた形が蝋燭に似るところからの名。直線の上端が最高値、直線の下端が最安値を表す。その間に始め値...
ろしゅつ‐ぶそく【露出不足】
適正露出以下の露出で写真などを撮影すること。被写体の暗い部分や風景の影の部分の階調が失われ、黒潰れを起こす。意図的にこのように撮影したものをローキーという。露出アンダー。