かえる‐あし【蛙足】
水泳で、平泳ぎの足の動かし方。蛙のように、ももを左右に開き、両膝・両足首を十分縮めたのち、両足裏で後方に水を押すもの。
かけ‐あし【駆(け)足/駈け足】
1 やや速めに走ること。「—で行く」 2 物事を大急ぎでするさま。「ヨーロッパを—で見て回る」 3 (「駈歩」「駆歩」と書く)馬術で、馬を速く走らせること。また、その走り方。速度は普通、1分間3...
かざ‐あし【風脚/風足】
風の吹く速さ。風速。
か‐そく【仮足】
⇒偽足(ぎそく)
かた‐あし【片足】
1 片方の足。「—とび」 2 一組の履物の片一方。
かたし【片し/片足】
《「かたあし(片足)」の音変化》 1 二つあるもののうちの一つ。片方。「薩摩下駄の—も投散されたる中に」〈紅葉・金色夜叉〉 2 一方の足。片足(かたあし)。「お里は踏脱(くつぬぎ)へ—おろして」...
か‐ふそく【過不足】
多すぎることと足りないこと。過不及。「事実を—なく伝える」
か‐ぶそく【過不足】
「かふそく(過不足)」の誤読。
かま‐あし【鎌足/鎌脚】
1 立ったとき、つま先が内側に曲がる足つき。 2 座ったとき、足首が外の方に出る足つき。
から‐あし【空足】
1 「無駄足」に同じ。 2 階段などの上り下りに、高さの見当をまちがえて踏みそこなうこと。「—を踏む」 3 はだし。すあし。