きょう‐えい【競泳】
[名](スル)一定の距離を泳いで、その速さを競うこと。自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳・リレーなどの種目がある。《季 夏》
きょう‐そう【競漕】
[名](スル)ボートで一定の距離をこいで、その速さをきそうこと。ボートレース。《季 春》
きょう‐そう【競走】
[名](スル)一定の距離を走ってその速さをきそうこと。「オートバイ—」「障害物—」
きょう‐ほ【競歩】
陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオー...
きょく‐ざひょう【極座標】
平面上に一点Oと半直線OXを定め、任意の点Pの位置をOからの距離rおよびOPとOXとのなす角θで表した座標。これを(r,θ)と書く。
きょり‐かん【距離感】
1 対象までの距離を把握する感覚。「パットの—をつかむ」 2 相手に対して、心のへだたりがあると思う気持ち。「彼との—を保つ」
きょり‐きじゅんマーク【距離基準マーク】
一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラなどのレンズ交換式カメラで、カメラ内のイメージセンサーまたはフィルム面の位置を示す印。ふつう、カメラ本体上部につけられ、最短撮影距離などの基準となる。
きょり‐きょうぎ【距離競技】
スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。長距離・短距離・リレーなどの種目があり、それぞれクラシカル走法とフリー走法の2種類の滑り方が指定・使...
きょり‐くうかん【距離空間】
任意の二点間に距離が定義される空間。例えば、平面上の二点間では距離が定義できるから、平面は距離空間である。
きょり‐けい【距離計】
目標までの距離を測る光学器械。特にカメラでは、ピント合わせと連動させて用いる。