しょき‐びどう【初期微動】
地震波のうち、最初にP波の到達によって生ずる地震動。振幅が小さく周期も短い。継続時間は震源までの距離にほぼ比例する。→主要動
しょくじゅう‐きんせつ【職住近接】
職場と住居との距離が近いこと。
しょく‐じん【食甚】
日食で、太陽の中心と月の中心の角距離が最も近くなった状態。部分日食または月食の場合は食分が最大になった瞬間をさす。最大食分。食の最大。
しょっかく‐けい【触覚計】
皮膚の触覚をはかる計器。コンパスに似た形をし、触れた二点を区別して感知できる最短距離を測定する。
ショート【short】
[名](スル) 1 物の長さ・距離・時間・期間などが短いこと。「—ストーリー」「—リリーフ」⇔ロング。 2 物が不足すること。「資金—」 3 電気回路の電位差のある端子を、故意または過失で接触さ...
ショート‐アイアン【short iron】
ゴルフのクラブで、7番から9番までのアイアンやピッチングウェッジなど、近距離に用いるものの総称。→ミドルアイアン →ロングアイアン
ショート‐ストローク【short stroke】
テニスで、返球されたボールをネットに近い場所から相手コートの前方に距離を短く打つこと。
ショート‐パント【short punt】
ラグビーで、接近した相手の頭上を越すくらいの距離の短いパントキック。
ショート‐ホール【short hole】
ゴルフで、ホールの距離に応じて定められた基準打数が3のホール。→ミドルホール →ロングホール
シリウス【(ラテン)Sirius】
大犬座のα(アルファ)星。光度マイナス1.5等、全天で最も明るい。距離8.6光年。実視連星で、伴星は最初に発見された白色矮星(わいせい)。古代エジプトでナイル川氾濫(はんらん)を前触れした星とし...