スリーディー‐センシング【3Dセンシング】
《3D sensing》対象物の立体的な形状を非接触で計測すること。奥行きについての距離情報をステレオカメラやToFカメラなどで取得する。ロボット掃除機や産業用ロボットのロボットビジョン、スマー...
スレドボ【Thredbo】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州南東部、スノーウィーマウンテンズにある同国最大規模のスキーリゾート。標高2037メートルのクラッケンバック山の山腹に位置する。最長滑走距離5.7キロメートル。
スロー‐ジャンプ【throw jump】
ペアスケーティングの技の一。女性のジャンプの踏み切りと同時に、男性が女性の腰を支えて空中に投げるもの。3回転または2回転が必須。高さと距離が加わるため、難度の高い技とされる。
スローン‐デジタル‐スカイ‐サーベイ【Sloan Digital Sky Survey】
光学望遠鏡による掃天観測のプロジェクトの一。1998年に米国・日本・ドイツの研究機関が中心となり、第一段階の観測を開始。全天の約4分の1の範囲にある銀河とクエーサーの分光観測を行い、それらの位置...
すん‐ぽ【寸歩】
(多く下に打消しの語を伴う)わずかの歩み。わずかな距離。「—の動きも許されない」
ズーミング【zooming】
1 ズームレンズを用いて、その焦点距離内で、クローズアップからロングショットまで連続的に撮影する操作。 2 パソコンの操作画面上で、指定したウインドーや画像などを拡大すること。
ズーム‐レンズ【zoom lens】
組み合わせレンズの一部を動かして、像の位置を変えずに、焦点距離を連続的に変化させることのできるレンズ。各種のカメラに使用。
せいきょ‐ほういずほう【正距方位図法】
方位図法のうち、地図の中心から世界各地への距離と方位が正しく表されるようにした図法。接点が極にあれば、経線は等角度で放射する直線、緯線は等間隔の同心円となる。
せいしゃ‐ずほう【正射図法】
地図投影法の一。地球に接する平面に、地球外の無限遠の距離からこの平面に垂直に光を当てて投影する図法。地球を遠くから眺めた姿になる。直射図法。
せいでん‐レンズ【静電レンズ】
電子線を回転対称な静電界を用いて屈折・集束させる電子レンズ。磁界を用いる電磁レンズのようなヒステリシス効果がないため、焦点距離の正確な即時制御が可能。電界レンズ。