きゅう‐ざひょう【球座標】
空間の任意の一点の位置を、定点からの距離と方向とで示す座標。空間の極座標。
きゅう‐たいしょう【球対称】
温度や密度などが原点からの距離のみに依存し、動径の方向によらないこと。極座標表示の場合、物理量や状態を表す関数が原点からの距離rだけで一意的に表される。
きゅう‐めん【球面】
1 球の表面。 2 一定点から等距離の空間にある点の集合。
きゅうめん‐さんかくほう【球面三角法】
球面における距離や角を三角関数を利用して計算する方法。
キュー‐ストール【QSTOL】
《quiet short takeoff and landing》無騒音短距離離着陸機。
きょ【距】
[常用漢字] [音]キョ(漢) [訓]へだたる へだてる けづめ 1 一方から一方まで間が大きくあくこと。へだたり。「距離/測距儀」 2 鶏などのけづめ。「距爪(きょそう)」
きょう‐えい【競泳】
[名](スル)一定の距離を泳いで、その速さを競うこと。自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳・リレーなどの種目がある。《季 夏》
きょう‐そう【競漕】
[名](スル)ボートで一定の距離をこいで、その速さをきそうこと。ボートレース。《季 春》
きょう‐そう【競走】
[名](スル)一定の距離を走ってその速さをきそうこと。「オートバイ—」「障害物—」
きょう‐ほ【競歩】
陸上競技の種目の一。左右どちらかの足が常に地面に接しているようにして、一定距離の歩行の速さを競う。オリンピックや世界選手権では、男女ともに20kmと35kmが競技種目として実施されている。ウオー...