そ‐かい【疎開】
[名](スル) 1 空襲・火災などによる損害を少なくするため、都市などに集中している住民や建物を地方に分散すること。「工場を—する」「学童—」「強制—」 2 戦況によって、前進中の軍隊の距離・間...
そくいき‐センサー【測域センサー】
対象物までの距離やその形状を測定・検出するセンサー。ふつう、レーザー測距計を回転させて周辺環境の物理的形状を把握する走査型センサーをさす。レーザースキャナー。レーザーレンジスキャナー。LRS(l...
そく‐さ【測鎖】
距離を測定するのに用いる鉄製のくさり。長さ20メートルで、1メートルごとに真鍮(しんちゅう)の小片をつけてある。測鏈(そくれん)。
そくち‐えいせい【測地衛星】
地球の形状や、大陸間の距離、地殻の変動などを精密に測地するための人工衛星。
そくち‐せん【測地線】
曲面上で二点間を結ぶ曲線のうち、最短距離のもの。球面上では大円の弧。
そくてい‐き【測程器】
船舶の速力や航行距離を測定する器具。
そく‐ど【速度】
1 物事の進む速さ。スピード。「一定の—で歩く」「制限—」 2 単位時間に進んだ距離に方向を合わせたベクトル量。運動する物体の単位時間当たりの位置の変化を表す。単位にはメートル毎秒のほか、ノット...
そし‐のう【阻止能】
電子や陽子などの荷電粒子が物質中を通過するとき、単位距離当たりに失う平均のエネルギー損失。
そく‐きょ【測距】
⇒そっきょ(測距)
そっ‐きょ【測距】
[名](スル)目標までの距離を測ること。「レーザー—」「音響—」