ラクチ‐いせき【ラクチ遺跡】
《Raqchi》ペルー南部にあるインカ帝国時代の遺跡。クスコの南東約100キロメートルの町、サンペドロの近郊に位置する。ビラコチャ神を祭る神殿、倉庫、集合住宅、貯水池と思われる遺構がある。いずれ...
りゅうせき【流跡】
朝吹真理子の処女小説。平成21年(2009)、「新潮」誌に発表。平成22年(2010)、Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。
りゅう‐せき【流跡】
水や空気などが、筋のように流れた跡。 [補説]書名別項。→流跡
リンホルム‐いせき【リンホルム遺跡】
《Lindholm Høje》デンマーク、ユトランド半島北部の都市、オールボーの近郊にある北欧最大級のバイキングの墳墓遺跡。三角形、楕円のほか、船の形に石を配列した700近い墓が残っている。装飾...
れい‐せき【霊跡/霊迹】
神仏に関する神聖な事跡のあった地。
レラ‐いせき【レラ遺跡】
《Lelu Ruins》ミクロネシア連邦、コスラエ島東岸のレラ島にある遺跡。紀元1400年頃に栄えたレラ王朝の都城遺跡で、玄武岩の石柱を積み重ねた約10メートルの高さの城壁のほか、宮殿や王族の墓...
わき‐もんぜき【脇門跡】
「准門跡(じゅんもんぜき)」に同じ。