ろ‐へん【路辺】
道のほとり。みちばた。路傍。
ろ‐ぼう【路傍】
道のほとり。みちばた。路辺。
ろぼうのいし【路傍の石】
山本有三の小説。昭和12〜15年(1937〜1940)発表。官憲の干渉により中絶、未完。逆境にある少年愛川吾一が、誠実に生きていく姿を描く。 田坂具隆監督による映画の題名。出演、片山明彦、滝...
ろぼうのはな【路傍の花】
川路柳虹の詩集。明治43年(1910)刊。
ろぼう‐の‐ひと【路傍の人】
道を歩いていく人。道ですれ違う人。また、自分とは無関係な人。
ろ‐めん【路面】
道路の表面。「—が凍結する」
ろめん‐てん【路面店】
大都市の繁華街の大通りに面した店舗。多くは有名銘柄の直営店や専門店。「有名ブランドの—」
ろめん‐でんしゃ【路面電車】
一般道路上に敷設されたレール上を走行する電車。19世紀後期に市街地の鉄道馬車に代わって発達。
ろ‐よう【路用】
旅行の費用。旅費。路銀。