ろ‐ばん【路盤】
1 舗装道路で、舗装表面と路床との間の、砕石や砂を敷き詰めた部分。 2 鉄道路線で、軌道を支える、盛り土などをして地ならしした地盤。「—が沈下する」「—がゆるむ」
ろ‐ひ【路費】
旅行の費用。路銀。路用。
ろ‐ひょう【路標】
みちしるべ。道標。
ろ‐へん【路辺】
道のほとり。みちばた。路傍。
ろ‐ぼう【路傍】
道のほとり。みちばた。路辺。
ろぼうのいし【路傍の石】
山本有三の小説。昭和12〜15年(1937〜1940)発表。官憲の干渉により中絶、未完。逆境にある少年愛川吾一が、誠実に生きていく姿を描く。
田坂具隆監督による映画の題名。出演、片山明彦、滝...
ろぼうのはな【路傍の花】
川路柳虹の詩集。明治43年(1910)刊。
ろぼう‐の‐ひと【路傍の人】
道を歩いていく人。道ですれ違う人。また、自分とは無関係な人。
ろ‐めん【路面】
道路の表面。「—が凍結する」
ろめん‐てん【路面店】
大都市の繁華街の大通りに面した店舗。多くは有名銘柄の直営店や専門店。「有名ブランドの—」