あい‐ろ【隘路】
1 狭くて通行の困難な道。 2 物事を進める上で妨げとなるものや条件。支障。難点。ネック。「予算枠が—となって計画が中断した」
アクセス‐どうろ【アクセス道路】
空港や港と都心または内陸部の物資流通基地とを結ぶ高速道路。
あく‐ろ【悪路】
悪い道路。ひどい道。
あげろ‐の‐やま【上路の山】
新潟県糸魚川(いといがわ)市にある山。麓の海辺に難所として知られる親不知(おやしらず)がある。
あずま‐じ【東路】
京都から東国へ行く道。東海道・東山道をさす。また、一般に東国地方。
あねがこうじしき【姉小路式】
「てにをは」研究の初期の語学書。室町時代ごろ成立か。著者未詳。13巻。
あねやこうじ‐どおり【姉小路通り】
京都市街地を東西に伸びる道路の呼び名。御池通りと三条通りの間を並行して走る。全長約3.5キロ。平安京の姉小路(あねがこうじ)にあたる。
あぶらのこうじ‐どおり【油小路通り】
京都市中央部を南北に縦貫する道路の呼び名。堀川通りの東側を走り、沿線に白峰神宮や千家十職の楽家がある。全長約9.2キロ。平安京の油小路にあたる。
あま‐じ【天路/天道】
1 天上にあるという道。また、天へ昇って行く道。「夕星(ゆふつづ)も通ふ—をいつまでか仰ぎて待たむ月人をとこ」〈万・二〇一〇〉 2 仏教でいう六道の一。天上にあるとされる世界。天上界。また、天上...
あやのこうじ‐どおり【綾小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。四条通り南側の小路。全長約4.6キロ。平安京の綾小路にあたる。