えん‐かい【宴会】
酒食を共にし、歌や踊りを楽しむ集まり。えん。うたげ。
えんてん‐かつだつ【円転滑脱】
［名・形動］ １ 言動が角立たず自由自在なこと。動きが滑らかなこと。また、そのさま。「—な話術」「ろくろ首の踊りはますます—となり」〈谷崎・幇間〉 ２ 物事にこだわらないこと。また、そのさま。「...
えん‐ぶ【円舞】
１ 多くの踊り手が円陣を作って踊るダンス。 ２ 男女の一組がまるく回りながら踊る社交ダンス。ワルツやポルカなど。
おお‐おどり【大踊（り）】
大勢で踊る踊り。群舞。特に、歌舞伎の切りに行われる一座の全員の踊り。
おおさか‐おんど【大坂音頭】
江戸中期、大坂近辺で行われた音頭踊り。
おかざき【岡崎】
愛知県中南部の市。西三河地方の経済の中心。本多氏らの城下町、東海道の宿駅として発展。徳川家康の生地。繊維・自動車工業が盛ん。八丁味噌の産地。平成18年（2006）1月、額田(ぬかた)町を編入。...
おき‐うた【置（き）唄】
長唄の舞踊曲で、踊り手が登場する前に歌われる、序奏的な部分。おき。
おき‐じょうるり【置（き）浄瑠璃】
所作事浄瑠璃で、踊り手が登場する前に前置きとして演奏する部分。おき。
おくに‐かぶき【阿国歌舞伎】
慶長年間（1596〜1615）に出雲大社の巫女(みこ)出身といわれる阿国が、京都で演じた一種の舞踊劇。念仏踊り系統の舞踊と滑稽(こっけい)な寸劇とからなる。歌舞伎の始めとされる。
おさめ‐ざらい【納め浚い】
唄・踊りなどの芸事で、その年最後のおさらい。また、その会。
