アイ‐オー‐ビー【IoB】
《Internet of Behavior/Bodies》「身体のインターネット」または「行動のインターネット」の意。インターネットを介して、ウエアラブル端末などで取得した身体の状態や行動に関す...
アイシング【icing】
1 粉砂糖に卵白を加えて練ったもの。ケーキなどの表面に塗る。 2 アイスホッケーで、センターラインの後方からパスまたはシュートしたパックがノータッチで直接相手のゴールラインを越えること。アイシン...
アイソメトリックス【isometrics】
特定の筋肉を強化するためのトレーニング法。壁などを強く押しつづけたり、静止したまま身体各部に力を入れたり緩めたりすることを繰り返して筋力を養う。
アウター‐マッスル【outer muscle】
身体の表面に近い部分にある筋肉。三角筋・大胸筋・腹直筋など。表層筋。浅層筋。
あお‐かみきりもどき【青擬天牛】
カミキリモドキ科の甲虫。体長13ミリくらい。頭胸部は橙黄(とうおう)色、前翅(まえばね)は緑色で金属光沢がある。つぶすなどして体液が身体につくと激しい皮膚炎を起こす。
アクアビクス
《(和)aquabics》水中運動法の一種。音楽に合わせて水中でいろいろなスタイルで泳いだり、身体を動かして全身を鍛えるもの。
アシスティブ‐テクノロジー【assistive technology】
身体障害などがあり機器類の使用が困難な人のために、さまざまな支援を行う技術。また、その機器。視覚障害者に書籍の読み上げをする技術や、四肢に障害のある人がパソコン操作をする際の支援機器などをさす。...
汗(あせ)を流(なが)・す
1 一生懸命に身体を動かす。労苦をいとわず働く。「被災者救護に—・す」 2 湯や水を浴びて汗を洗い落とす。「一風呂浴びて—・す」
アビリンピック【Abilympic】
《ability(技能)+Olympicから》身体障害者が製図・旋盤・ラジオの修理などの技能を競い、職業能力を人々に示そうとする大会。昭和47年(1972)に第1回大会が行われた。全国障害者技能...
アフターケア【aftercare】
1 疾病の回復期の患者や各種の身体障害者に対して行われる健康管理および社会復帰のための指導。後療法。後保護。 2 「アフターサービス」に同じ。