き‐み【黄身】
鳥の卵の中の、卵白に包まれる球形の黄色い部分。胚(はい)発生の際の栄養となる。卵黄(らんおう)。
今日(きょう)あって明日(あす)ない身(み)
1 人の身のはかないこと。 2 死期が迫っていること。
きり‐み【切(り)身】
魚などを、適当な大きさに切ったもの。
くきょう‐ほっしん【究竟法身】
仏語。真理を悟り極めた仏身。また、その境地。
くろ‐み【黒身】
魚肉の黒ずんだ部分。血合(ちあい)。
ぐ‐しん【愚身】
[代]一人称の人代名詞。自分自身をへりくだっていう語。
け‐しん【化身】
[名](スル) 1 仏語。世の人を救うために人の姿となって姿を現した仏。応身(おうじん)。 2 神仏などが姿を変えてこの世に現れること。また、そのもの。「神の—」「悪魔の—」 3 抽象的で無形の...
け‐しん【灰身】
「灰身滅智(めっち)」の略。
けん‐しん【献身】
[名](スル) 1 他人やある物事のために、わが身を犠牲にして尽くすこと。「国家の発展に—する」 2 キリスト教で、神のために、生涯をささげること。
げん‐しん【現身】
1 現在生をうけているからだ。現在の身。うつしみ。 2 「現身仏」に同じ。