ミディアム‐ショット【medium shot】
ポートレートや証明写真において、人物の上半身を撮影すること。→バストショット →フルショット2
みどりひびく【緑響く】
日本画家、東山魁夷の作品。昭和47年(1972)に発表された連作「白い馬の見える風景」の作品の一。オリジナルは紛失し、昭和57年(1982)に東山自身の手で再制作された作品が残る。長野県茅野市の...
み‐な‐かみ【水上】
《「な」は「の」の意の格助詞》 1 水の流れてくる上の方。上流。川上。⇔水下(みなしも)。 2 物事の起源。みなもと。「この度法の—成れば甲斐の身延へ参り」〈虎寛狂・宗論〉
みながわ‐むつお【皆川睦雄】
[1935〜2005]プロ野球選手。山形の生まれ。昭和29年(1954)、南海(福岡ソフトバンクの前身)に入団。サイドスローから繰り出すスライダーを武器に活躍した。昭和43年(1968)には31...
みなぎら・す【漲らす】
[動サ五(四)]みなぎるようにする。あふれさせる。「全身に闘志を—・す」
み‐なげ【身投げ】
[名](スル)みずから水中・火口などに飛び込んで死ぬこと。投身。「川に—する」
みなし‐ご【孤児/孤】
《「身無し子」で、「身」は身寄りの意か》死に別れたり捨てられたりして親のない子。こじ。
み‐な‐と【港/湊】
《「な」は「の」の意の格助詞。「水(み)の門(と)」の意》 1 海が陸地に入り込んだ地形を利用したり、防波堤を築いたりして、船舶が安全に停泊できるようにした所。港湾。「船が—を出ていく」 2 川...
みなとがみえる【港が見える】
富山県出身の日本画家、下保昭の作品。昭和25年(1950)、第6回日展で初入選した作品。
みなのがわ‐とうぞう【男女ノ川登三】
[1903〜1971]力士。第34代横綱。茨城県出身。本名、坂田供次郎。優勝2回。→第33代横綱武蔵山 →第35代横綱双葉山