モナスティール【Monastir】
チュニジア北東部、地中海に面する都市。スースの南東約20キロメートルに位置する。要塞、大モスクなど8世紀から11世紀頃の歴史的建造物が残る。同地出身の初代大統領ハビブ=ブルギバとその一族を祭るブ...
もの‐いみ【物忌(み)】
[名](スル) 1 神事などのため、ある期間、飲食・言行などを慎み、沐浴をするなどして、心身のけがれを除くこと。潔斎。斎戒。 2 夢見の悪いときや、けがれに触れたとき、また、暦の凶日などに、家に...
もの‐うらやみ【物羨み】
なんとなくうらやましく思うこと。「—し、身のうへなげき」〈枕・二八〉
もの‐かげ【物陰】
物に隠れて見えない所。物の陰になっている部分。「—に身をひそめる」
物(もの)が無(な)・い
1 身も蓋もない。風情がなくつまらない。 2 命がない。
もの‐ごし【物腰】
人に接するときの、言葉遣いや身のこなし。「—の柔らかい人」
もの‐の‐ぐ【物の具】
1 道具。調度品。「—をだにとらず、深くかくれにけり」〈宇治拾遺・九〉 2 武具。兵具。特に鎧(よろい)をいう。また、武者がそれを身につけること。「我とおもはん者共は皆—して馳せ参れ」〈平家・二...
もの‐まね【物真似】
1 人や動物などの身ぶり・しぐさ・声音などをまねること。また、その芸。 2 能・狂言その他の芸能で、ある役に扮(ふん)してその所作をまね、それらしく演技すること。
モバイル‐コンピューティング【mobile computing】
外出先でパソコンを利用すること。可搬性に優れたノートパソコン、特にサブノートパソコンやモバイルパソコンの登場と普及により、一挙に身近なものとなった。
もま◦れる【揉まれる】
[連語]《動詞「も(揉)む」に受身の助動詞「れる」の付いたもの》 1 大きな力で激しく揺り動かされる。「人ごみに—◦れる」 2 多くの人々の中で、経験や苦労を重ねて鍛えられる。「実社会で—◦れて...