われ‐から【我から】
[副] 1 自分から。また、自分自身が原因で。和歌では多く「破殻(われから)」と掛け詞で用いられた。「—進んで話す」「海人の刈る藻に住む虫の—と音(ね)をこそ泣かめ世をば恨みじ」〈古今・恋五〉 ...
われ‐と【我と】
[副] 1 自分から進んで。自分で。みずから。「—我が身を苦しめる」 2 ひとりでに。おのずから。自然と。「葦垣の中のにこ草にこよかに—笑(ゑ)まして人に知らゆな」〈万・二七六二〉
我(われ)とはなしに
自分と同じ身の上ではないのに。「ほととぎす—卯の花のうき世の中になきわたるらむ」〈古今・夏〉
われらのはたがひるがえるところ【我らの旗が翻るところ】
《原題、(ドイツ)Wo uns're Fahne weht》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽による行進曲。1897年作曲。自身によるオペレッタ「理性の女神」の一部を編曲した作品。
ワローロット‐いちば【ワローロット市場】
《Warorot Market》タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある市場。ピン川に面する。通称カートルアン。1910年、ラーマ5世のチェンマイ出身の側室によって建設。食料品、花、衣類や雑貨、各...
ワン‐ショルダー【one shoulder】
水着や夏用のドレスなどにみられるデザインで、身頃(みごろ)から続く肩の部分が片側しかないもののこと。
わん‐だね【椀種】
吸い物の、主となる実。白身魚・鳥肉・豆腐・ゆばなど。
ワンダーランド【WonderLand】
雑誌「宝島」の前身。昭和48年(1973)7月、植草甚一の責任編集で創刊。第3号より誌名を「宝島」に変更、第6号で休刊の後、昭和49年(1974)6月に「宝島」としてリニューアル創刊された。
ワーキング‐ガール【working girl】
1 働く女性。独身のOL。 2 売春婦。
ワークス‐チーム【works team】
自動車のレースやラリーに参加するチームのうち、製造会社自身が所有・運営するもの。