りゅうこつ‐しゃ【竜骨車】
《形が竜骨1に似るところからいう》揚水機の一種。長い樋(とい)の中にベルト状の軌道を設け、そこに取り付けた多数の板を循環させて水を高所に上げる装置。中国から伝わり、江戸前期、近畿地方の農村で広く...
りゅう‐しゃ【竜舎/竜車】
相輪の、水煙(すいえん)の上、宝珠の下にある球形部分。
りゅう‐しゃ【竜車】
天子の車。竜駕(りょうが)。りょうしゃ。
りんじ‐れっしゃ【臨時列車】
季節や行事などに応じて、臨時に運行する列車。
れいきゅう‐しゃ【霊柩車】
遺体を納めたひつぎを運ぶための車。柩車(きゅうしゃ)。霊車。 [補説]高級乗用車、ステーションワゴンなどを改造したものが多い。車の形から宮型、バン型、バス型などがある。
れい‐しゃ【霊車】
霊柩車(れいきゅうしゃ)。
レッカー‐しゃ【レッカー車】
《wrecker》事故や故障で動けない自動車、あるいは違反駐車の自動車を牽引する自動車。ふつう、トラックの後部にクレーンを装備したもの。
れっ‐しゃ【列車】
旅客や貨物を運ぶために線路上を走る連結した車両。「長距離—」
れん‐しゃ【輦車】
《「れんじゃ」とも》轅(ながえ)を腰の辺に当て、人の手で引く車。東宮・皇族、また勅許を得た重臣の乗り物。てぐるま。こしぐるま。
ろめん‐でんしゃ【路面電車】
一般道路上に敷設されたレール上を走行する電車。19世紀後期に市街地の鉄道馬車に代わって発達。