りんそう‐るい【輪藻類】
⇒車軸藻(しゃじくも)植物
りん‐タク【輪タク】
《タクは「タクシー」の略》自転車の後部または側面に客席を取り付けた営業用の三輪車。日本では、第二次大戦後数年間流行した。
リンチピン【linchpin】
1 馬車や農機などの車輪が動かないよう、所定の穴に指して固定するピン。 2 (比喩的に)物事の要(かなめ)。
りん‐てい【輪蹄】
車輪と馬蹄(ばてい)。転じて、車馬。
りん‐ぼう【輪宝】
《「りんぽう」とも》転輪聖王(てんりんじょうおう)の所有する七宝の一。金・銀・銅・鉄の4種がある。もとは車輪の形をした古代インドの武器。仏教に取り入れられ、王の行くところ先行して四方を制するとさ...
りん‐りん【轔轔】
[ト・タル][文][形動タリ]車が走って、きしんだ音をたてたり地面を轟かしたりするさま。「車声—として政庁に赴きしかば」〈竜渓・経国美談〉
リーフ‐サスペンション【leaf suspension】
板ばねを数枚重ねたリーフスプリングを用いた懸架装置。構造が単純で頑丈なため、トラックや鉄道車両で用いられる。リーフ式サスペンション。
リーフ‐スプリング【leaf spring】
板ばねを数枚重ねたもの。自動車・鉄道車両の懸架装置リーフサスペンションに用いられる。重ね板ばね。
リーン‐せいさんほうしき【リーン生産方式】
《リーン(lean)は「ぜい肉がない、引き締まった」「無駄がない、効率的な」の意》製造工程の無駄を徹底的に排除して効率性を高める生産方法。マサチューセッツ工科大学の研究者が、トヨタ自動車の生産方...
リーンバーン‐エンジン【lean-burn engine】
自動車のエンジンが用いる混合気は、重量比で空気16に対してガソリン1が理想とされてきたが、これより薄い混合気を用いるエンジンのこと。