さんぎょうきょうそうりょくきょうか‐ほう【産業競争力強化法】
低迷が長引く日本の産業を持続的発展の軌道に乗せるため、競争力の強化に関する施策を総合的かつ一体的に進める目的で定められた法律。平成25年(2013)12月成立。 [補説]第二次安倍内閣が掲げるア...
シグマ‐けつごう【σ結合/シグマ結合】
共有結合の形式の一。2個の原子の間の結合軸に結合電子が分布している結合。このときの結合電子をσ電子、入っている軌道をσ軌道という。→π(パイ)結合
シコラックス【Sycorax】
天王星の第17衛星。1997年にパロマー山天文台で第16衛星のキャリバンとともに発見された。名の由来はシェークスピア「テンペスト」の登場人物でキャリバンの母。表面が赤く、天王星の赤道面に対して大...
し‐さ【視差】
1 目と対象物との相対的位置の移動または差違による、網膜上の結像の位置の変化。対象物に対して、両眼の視線の挟む角度で表される、両眼視差によって対象物の遠近を知覚する。 2 天文学で、天体の一点を...
シノペ【Sinope】
木星の第9衛星。パシファエなどと同じく木星から離れた軌道を、他の多くの惑星とは逆向きに回る。1914年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約40キロ。シノーペ。
しゅう‐かい【周回】
[名](スル) 1 そのまわりをまわること。そこを巡ること。また、そのひとまわり。「地球を—する軌道」「—遅れのランナー」 2 まわり。周囲。「—数キロの森林」
しゅうかい‐きどう【周回軌道】
恒星・惑星・衛星などの天体を中心として、その周囲を公転する天体や人工衛星などの物体の軌道。
しゅうき‐すいせい【周期彗星】
太陽を焦点の一つとして楕円軌道を描き、一定の周期で太陽に近づく彗星。離心率は1未満。公転周期が200年以上の場合は長周期彗星、200年より短い場合は短周期彗星という。⇔非周期彗星。
しゅう‐せい【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」
しゅう‐てん【周天】
太陽・月・星などが天球上の軌道を1周すること。