ち‐の‐にちようび【血の日曜日】
1905年1月22日(ロシア暦9日)の日曜日にロシアの首都ペテルブルグで起きた労働者虐殺事件。労働者とその家族が僧ガポンに率いられて冬宮(とうきゅう)に向かって請願行進中、軍隊の発砲を受けて二千...
ち‐ぶつ【地物】
1 建物・樹木・岩石など、地上にある一切の物。 2 軍隊で、地上にあって敵の目や砲火から身を隠す物。
ち‐ほう【地方】
1 ある国の中のある地域。「この—独特の風習」「関東—」 2 首都などの大都市に対してそれ以外の土地。「—へ転勤になる」「—の出身」⇔中央。 3 旧軍隊で、軍以外の一般社会をさす語。
チャプレン【chaplain】
《「チャップレン」とも》学校・病院・軍隊など、教会以外の施設や組織で活動する聖職者。
ちゅうごく‐じんみんかいほうぐん【中国人民解放軍】
中国の軍隊。中国共産党中央軍事委員会の指揮下にある党の軍事部門。1927年中国労農紅軍(紅軍)として創設。八路軍・新四軍と改称し、国共内戦中の1947年から現名称。陸・海・空軍と戦略ミサイル部隊...
ちゅう‐たい【中隊】
軍隊の編制上の単位。ふつう3ないし4小隊からなり、2ないし4中隊で大隊となる。「—長」
ちゅう‐とん【駐屯】
[名](スル)軍隊がある土地にとどまること。「連隊が—する」「—地」
ちゅうへい‐けん【駐兵権】
他国の領土内に軍隊を駐留させる権利。
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...
ちゅう‐りゅう【駐留】
[名](スル)とどまること。特に軍隊が、一時、ある地に滞在すること。「国連軍が—する」「—軍」