お‐しゃべり【御喋り】
[名](スル)人と雑談すること。「電話で—する」 [名・形動]口数の多いこと。口が軽いこと。また、そのさまや、その人。「秘密を守れない—な人」
オペレッタ【(イタリア)operetta】
普通のせりふと歌のまじった、軽い内容のオペラ。19世紀後半以降、パリやウィーンを中心に流行した。軽歌劇。喜歌劇。
おも・い【重い】
[形][文]おも・し[ク] 1 目方が多い。力を入れないとそのものを支えたり動かしたりできない。「—・い本」「からだが2キロ—・くなった」「坂道で自転車のペダルが—・い」⇔軽い。 2 動きが鈍い...
おん‐そう【音相】
言葉を構成する音の響きから、一般に人々が受ける「明るい・暗い」「軽い・重い」などの印象をいう語。 [補説]言語音を研究する木通隆行(きどおしたかゆき)の造語。
オードブル【(フランス)hors-d'œuvre】
《作品のほかに、の意》西洋料理で、食欲を促すため、食事の最初に出す軽い料理。前菜(ぜんさい)。オルドーブル。
かい‐えき【改易】
[名](スル) 1 改めかえること。更新すること。 2 中世、罪科などによって所領・所職・役職を取り上げること。 3 江戸時代、士分以上に科した刑罰。武士の身分を剝奪(はくだつ)し、領地・家屋敷...
かく‐ゆうごう【核融合】
1 水素などの軽い原子核どうしが高温・高圧・高密度のプラズマ状態で融合し、ヘリウムなどのより重い原子核になる現象。この際に中性子などとともに大きなエネルギーを放出する。高温・高圧・高密度のプラズ...
かさ‐かさ
[副](スル) 1 乾いた物、薄くて軽い物が触れ合う音を表す語。かさこそ。「—(と)落ち葉を踏んで歩く」 2 水分や脂気が抜けて滑らかでなく、干からびた感じがするさま。「—した肌」 3 精神的...
かすり‐きず【掠り傷】
1 物が皮膚をかすってできる軽い傷。擦過傷(さっかしょう)。 2 わずかな被害。
かた‐かた
[副](スル)堅いものが触れ合うときに発する軽い感じの音を表す語。「戸が—(と)鳴る」