れっしゃ‐ていこう【列車抵抗】
列車が走行中に受ける、進行方向とは逆向きの抵抗力。車輪の転がり抵抗、空気抵抗のほか、走行状態による出発抵抗・勾配抵抗・トンネル抵抗・曲線抵抗や車両そのものに起因する機械的な抵抗などの合計で表され...
レブ‐ツー【LEV-2】
《Lunar Excursion Vehicle 2》月探査機SLIM(スリム)に搭載された小型月探査ロボットの一つ。愛称SORA-Q(ソラキュー)。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)...
レモン‐ティー【lemon tea】
レモンの薄い輪切りやレモン汁を入れた紅茶。
れん‐かん【連環】
[名](スル)輪をつらねること。輪をつらねたようにつなぎ合わせること。また、そのもの。くさり。「仮令海外—して来寇することありとも」〈吉岡徳明・開化本論〉
れんげ‐そう【蓮華草】
マメ科の越年草。茎は地をはってよく分枝し、葉は9〜11枚の小葉からなる羽状複葉。4、5月ごろ、長い柄の先に紅紫色の蝶形の花を輪状につけ、仏像の蓮華座を思わせる。中国の原産。江戸後期から緑肥にする...
れん‐さく【連作】
[名](スル) 1 同じ耕地に同じ種類の作物を毎年続けて作付けすること。ナス・トマトなどでは生育が悪くなる。「サトイモを—する」「—障害」⇔輪作。 2 文芸・美術などで、同じテーマやモチーフに基...
れんしょう‐しき【連勝式】
競馬・競輪などの投票法(かけ方)で、1着と2着を一組みにして当てる方式。連勝単式と連勝複式とがある。連勝。→単勝式 →複勝式
れんしょう‐たんしき【連勝単式】
競馬・競輪などで、1、2着を着順どおりに当てるもの。連単。→連勝式
れんしょう‐ふくしき【連勝複式】
競馬・競輪などで、1、2着を着順にかかわりなく当てるもの。連複。→連勝式
れん‐とび【連飛び】
1 軽業(かるわざ)の一種。輪を飛びくぐるなどするもの。江戸初期に流行。 2 宿場などの私娼。「品川の—」〈浮・一代男・二〉