わ‐ごこう【輪後光】
仏像などの、輪状の後光。
わごし‐の‐まつり【輪越しの祭】
《茅(ち)の輪をくぐったりするところから》夏越(なご)しの祓(はらえ)の異称。
わ‐ゴム【輪ゴム】
輪状のゴムバンド。ものを束ねたり、包装したりするのに用いる。
ワゴン【wagon】
1 四輪車。四輪の馬車。 2 手押し車。移動式の配膳(はいぜん)台や商品陳列台。「—サービス」「—セール」 3 「ステーションワゴン」の略。
わ‐さ【輪差】
ひもを輪の形に結んだもの。また、鳥獣を捕らえるためにそのように作ったもの。わな。
わじま【輪島】
石川県、能登半島北部の市。日本海にある舳倉島(へぐらじま)・七ツ島を含む。奥能登地方の中心で、西廻り航路の寄港地として発展。海運・漁業の要地。輪島塗の産地。平成18年(2006)2月、門前町と合...
わじま‐し【輪島市】
⇒輪島
わじま‐ぬり【輪島塗】
輪島市から産する漆器。江戸中期以後発達。特有の地の粉(こ)を用いた堅牢(けんろう)なもので、沈金(ちんきん)・蒔絵(まきえ)、特に沈金を特色とする。
わじま‐ひろし【輪島大士】
[1948〜2018]力士。第54代横綱。石川県出身。本名、輪島博。史上初の学生相撲出身の横綱。得意技は「黄金の左」といわれた左の下手投げ。好敵手北の湖と「輪湖(りんこ)時代」を築いた。優勝14...
わ‐じめ【輪注連】
「輪飾り」に同じ。